パーソナリティ養成講座 第5回!

さて、5月始まって第1回目、通算5回目の養成講座ですが!!!
たぶん、菓子博関連の補助にいっているために、講座の様子を取材できない予感がします(汗。
なのでちょっと面白そうな本を紹介。

養成講座に参加されている方はもちろん、ほかのアナウンススクールや講座に通われているかたの目標は、もちろん「パーソナリティとして番組を持つ」ということではないかと思います。
その通過点として、「自分を変えたい」とか「新しいことにチャレンジしたい」とか、まぁ「人と違うことをしたい」なんてのもあるかもしれません。

ではそんなあなたが「パーソナリティになれた」としたら、リスナーの方々に対して「何ができる」か考えたことはありますか?
お客様商売ですから「何をさせていただくか、どんな時間を提供させていただくか」という表現のほうがよいかもしれませんね(笑。

たとえば「地域の情報を伝えます」という方。
その「地域の情報」はどうやって集めるのですか?
そのためにどんな努力をしていますか?
まさか、新聞の地域欄を読むだけでOKなんて考えていませんよね。

たとえば「映画の紹介をしたい」という方。
週に何本映画を見ていますか?
毎週そのコーナーをするのであれば、最低でも週1本以上、まぁ比較したりするためには2本は見ないといけませんよね。
まさか、インターネットや情報誌の記事を紹介するだけでOKなんて考えていませんよね。

たとえば「癒しの時間を提供したい」という方。
具体的なイメージは見えていますか?
そのための知識や経験はしっかり持っていますか?
まさか、健康に関する本の内容を紹介するだけだったりしませんよね??

「話す」という仕事から考えると、つい「アウトプット(出力)」の方法論や技術論にのみ関心がいきますが、もっと大事なのは「インプット(入力)」では?と思うわけです。

たとえば何かのエピソードを紹介するとしましょう。

もしそのエピソードがあなた自身の体験であれば、少しぐらい話し方がまずかっても、記憶にあやふやなところがあっても、聞いている人にはしっかり伝わるでしょう。

でも、それが他人のものであったなら、聞いてくださる方は関心を持ってくださるでしょうか。

ラジオのパーソナリティには、おしゃべりの技術はもちろん大切ですが、それは「自分自身が感じたこと・体験したこと」を伝えるための手段として磨いていかないと、「アナウンス」技術は上達しても、「パーソナリティ」として、リスナーの共感を得ることはできないかもしれません。

「○○さんが紹介したお店だから、行ってみたくなった!」
「□□さんの声を聞くと、ホッとする」などなど。

リスナーさんとの間に「信頼」と「共感」が大切なんです。

さて、長くなりましたがやっと本の紹介です。
日本全国には、様々なパーソナリティさんがいらっしゃいますが、その中から著者がチョイスした22人の姿に迫った一冊が「ラジオパーソナリティ 22人のカリスマ/軍司貞則(扶桑社)」です。
事務局の机に立てていますので、関心のある方はぜひごらんください。

あなたの中にある人生経験というドラマすべてが糧となるのが、パーソナリティという仕事だと気づかせてくれるはず。

この本の中には、「パーソナリティとしての要件」が書かれています。
一部を引用しておきます。

・パーソナリティは人物本位。その人が面白いかどうかがポイント。
 どんな職業でもかまわない。年齢も若さとバイタリティがあれば関係ない。

・不幸の量、挫折の量がほどほどにあって、その壁をなんどか乗り越えたことがあるほうがいい。

・自分の内側を軽い感じでさらけ出せる人。かっこつけるひとは見抜かれる。
 挫折面やうまくいかないところ、欠点を見せてこそ、それが魅力となる。

・八方美人的体質を捨てたほうがいい。共演者やディレクターに好かれようと媚を売る必要はなし。それよりもリスナーに視線を向けること。

・知性と品性は大切。10しゃべるうち1か2で知性や一般教養、品性が欲しい。
 自らの手で何事かを追求する姿勢が必要。コノ姿勢がなければ、自分の言葉で語れず、リスナーからそっぽを向かれる。

・狩猟タイプのパーソナリティを。社会問題でも時事問題でも一言でもそれに触れるのならば、自分の目で、自分の手で、自分で汗を流して取材すべきである。
 それが成長につながる。お仕着せの情報をスタジオに座ってしゃべっているだけでは、何年やっても進歩なし。

・いつも他人に段取りをしてもらっての取材は取材ではない。自分の興味、自分の問題意識、ものの考え方を1日1歩でもいいから磨くべき。それがパーソナリティへの第1歩。そこにエンターテイメント性が加われば、鬼に金棒。

受講生みなさんの成長を楽しみにしています。

パーソナリティ養成講座3回目&4回目


菓子博開催期間中は、イーグレひめじにあるミーティングルームを使うことができません。
というわけで、高校野球中の阪神のように、しばらくは各地の教室を転々とすることとなりました。

4月16日(水) 第3回の教室はこちらです!

s-P4160137.jpg

消防署やんけ。って感じに見えます。一見すると確かに消防署なんですが、この消防署の隣に会議室が併設されているのです。

s-P4160140.jpg

続いて4月23日(水)は、市民会館にあるアティーズで開講しました。

4月30日は連休のため休校とします。

次回5月7日は、同じく市民会館アティーズで開講します。


パーソナリティ養成講座中級コース 第2回開講!

P4090077.jpg

パーソナリティ養成講座 第2回の開講です。
今回は、滑舌の練習を行いました。

滑舌や発声は、いわば「基礎」と呼ばれるものです。
基礎を身につけるためには、地味で根気の要る練習が必要です。

しかし、この基礎ほど大切なものはありませんし、その違いは、経験をつめばつむほど、そして年をとればとるほどに、差がでてきてしまうのです。

若いうち(という言い方は失礼かもしれませんが・・・)は、その若さや元気さで、乗り切れてしまうことが多くあるかもしれません。
でも、その時代を超えて、まぁ、中堅とかベテランという年代に差し掛かってきたときに、その場限りのトークしかできない人は、若い人に太刀打ちできなくなってしまうかもしれません。

そんなときに、この基礎の力があるかないかで、大きな差が出てくるように思えます。

たとえば、しっかり原稿が読める、朗読ができる、そつのないゲストトークができるなどなど。

ぜひ受講生のみなさんには、しばらく続く基礎的な内容をおろそかにすることなく、真正面から取り組んでいただきたいとおもいます。

パーソナリティ養成講座中級コース いよいよスタート!!

すっかり忙しさにかまけていたらもう4月!!

そうです。FMゲンキパーソナリティ養成講座 中級コースがスタートしました。
今回の受講生は、15名からのスタートです。
ラジオCMを聞いてこられた方、フリーマガジンをご覧になられた方、サークル活動を通じてFMゲンキを知った大学生などなど。
幅広い年代の方が集い、ともに学ぶことで、成長していくことができるのが、FMゲンキのパーソナリティ養成講座です。

P4020098.jpg

しかし、その講座内容はいわゆる「カルチャーセンター」的なものではありません。
事務局としては、受講生を「お客様」扱いしません。
うまくできたときは、一緒に喜びますし、そうでないときは、しっかり指摘します。
それが、時にはあまりにもつらい内容かもしれません。
でも、前向きに考えると、「課題」があるということは、まだまだ成長できる可能性があるということだと思います。

P4020096.jpg

受講生たちは、それぞれの「課題」をまずは見つけるように、さまざまなレッスンに挑戦してゆきます。

講座は来年の1月まで続きます。どうぞ、お楽しみに!

番組紹介

image
事務局
FMゲンキが開講するパーソナリティ養成講座の様子をご紹介します

FM GENKI

番組コーナー

最新の記事

最新のコメント

記事のカテゴリ

過去の記事(10)

リンク集

記事の検索

アクセス数

管理者ログイン